テクニカル

テクニカルを学び尽くした後はすべてを捨てろ!

学び尽くした後はすべてを捨てろ!

FXで勝つ為には、何よりマーケットやトレーディングについての猛勉強が必須なわけですが、僕もかなり勉強しました。
初心者の頃はもう、片っ端からといった勢いでFX関連の本を読んで勉強しましたね~。

普段はパソコンの前に張り付いて、常にチャートを表示しときながら、トレードに関する本を手の届くところに置いておくんです。
で、相場にあまり動きのない時は、本を手に取り勉強する、といった感じでした。

チャートは毎日最低12時間は見続けてましたね。
あくまでチャートを見て、値動きのパターンを覚えることを主題にしてました。

ただ、値動きは動く時は一気に動くことが多いんですけど、動かないとなったらとことん動かないことも多いので、結果的にトータルの勉強時間も相当なものになっていたと思います。

ところで、僕がFXで勝てるようになるまでに、どんなことを勉強してきたのか?

大きく分けると4つあります。

1、資金管理
2、テクニカル分析
3、マインドコントロール
4、ファンダメンタルズ分析

です。
まぁ、普通といえば普通なんですけど…。

やっぱりこの4項目は外せません。
逆を言えば、この4つをおろそかにしていてはFXでは勝てない、ということです。
これはもう100%断言できます。これらをしっかり勉強しないとFXは絶対に勝てません。

いったい何を捨てるのか

で、このページのタイトルである

「学び尽くした後はすべてを捨てろ!」

と僕が言いたいのは、2番目のテクニカル分析についてです。

テクニカルを学び尽くした後はすべてを捨てろ!

テクニカル分析というのは、FXをする上では必須のもので、「FX=テクニカル分析」といっても過言ではないほど大切なものです。

なので、僕も猛烈にテクニカル分析について勉強したわけです。
何を勉強したかというと、まずはテレビで解説者の方がみなさん使っている「一目均衡表」です。

なんでテレビでマーケットの解説をする人って、あんなに「一目均衡表」が好きなんですかね?
今となってはその人気ぶりが不思議なんですが、最初はみんなが使っているものに間違いはないだろう、なんて軽い感じで取り掛かりました。
先行スパン、遅行スパン、転換線、雲のねじれ、などなど。

その次はボリンジャーバンドでした。
これも大人気のインジケーターですよね。
特に、実際にマーケットに向き合っているトレーダーの多くが使っている指標ということで、当然ながら勉強しました。
標準偏差のプラマイ1シグマにレートが入る確率は68.2%、プラマイ2シグマが95.5%、プラマイ3シグマが97.7%とかいうやつです。

他にもいろいろやりましたよ~。
フィボナッチでしょ、エリオット波動でしょ、GMMAに平均足、オシレーター系では、ストキャスティクス、RSI、サイコロ、MACD、そういえばRSIにボリンジャーバンドを当てたりもしてみましたね~。

とにかく、何か有利で使える指標を見つけようと、片っ端から過去のチャート上にこれらの指標を走らせて、毎日何時間も研究していました。
で、どの指標も最初のうちは「使える」ような気がするんですよね~。

特にGMMA+平均足+MACDの組み合わせを試していた時は、「ついに究極の指標を見つけた!」てな感じで興奮してたのをハッキリ覚えています。

あと、これらのどれか一つだけを使うのではなく、いくつか併用して、それぞれが同時に売買シグナルを出したらエントリーする、といったことも試してました。

それぞれの指標は、どれもマーケットに向き合うトレーダーの道しるべにはなるものだと思います。それは間違いないです。
単にローソク足の動きだけを見ているよりも、マーケットの方向性を判断する精度は確実に上がります。そのことは理解しています。

ところが、これは僕の場合の話しだと前置きした上で言うと、これらのインジケーターやオシレーターをすべて取っ払った時に、僕は勝てるようになったんです!
あ、すべてを捨てたといっても、移動平均線は使ってます。それと水平線も。

でも不思議でしょ?
僕も最初は不思議でした。有名なツールを捨てたら勝ち出したわけですから。

ただ、あらゆる指標を勉強した上ですべてを捨てたから勝てるようになったのか?
それとも、元からすべての勉強はする必要がなく、しなくても勝てたのか?

この二つは試しようがないだけに、僕にとっては永遠にナゾなんですが、おそらく、過去に勉強してきた知識や習得した技術という裏付けがあったからこそ、すべてを捨ててシンプルな材料のみで判断するようになった時、マーケットと少しばかり同調できるようになったのではないかと思っています。

いろいろなインジケーターやオシレーターの、特性や意味について学ぶということは、値動きのクセや、マーケットに働く群衆心理について学ぶということです。
この学習を積み重ねた上で、最終的なエントリー・エグジットの判断は、「自分が最も信頼するたったひとつの指標だけ」というシンプルさが、トレードの成績を上げることに寄与したのだと思っています。

カラダの一部のような自分だけの武器

すべてを捨てて、最終的に残すものは、これはもうトレーダー1人ひとりが自分自身で見つけるしかありません。
性格も、メインにしている時間軸も人それぞれですからね。

カラダの一部のような自分だけの武器

僕の場合は、ローソク足+移動平均線+水平線という非常にシンプルなものです。
移動平均線に関しては、加重移動平均や指数移動平均も試しましたが、今は単純移動平均を使っています。ただ、本数は一般より多めで6本表示しています。

いろいろ試した結果、結局は基本というか王道というか、一切新しい要素がなくて申し訳ないです…。

でも、こうやって無駄をそぎ落とした武器こそが、使い慣れたシンプルな武器こそが、実戦の場で威力を発揮します。

瞬間瞬間の判断が命取りとなるトレーディングの世界では、自分のカラダの一部となるような武器を見つけられるるかどうかが勝敗を左右します。
ぜひみなさんも、自分の性格やトレーディングスタイルに合った、自分だけの武器を見つけてください。
そして、その武器を誰よりも上手に使いこなす職人になってください。

僕が実際のトレードで使っているFX会社

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XM(エックスエム)

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