2017年6月27日(火)
先週ぐらいからなんですけど、どうもリズムが合いません。
この「トレード日記」を始めてから、今のところ49勝1敗とまずまずの成績では来てますが、ここ数日のトレードに限って言えば、「ほとんど初心者レベル」といった感じです。
今日も勝つには勝ちましたけど、とてもみなさんのお手本になるようなトレードは出来なかったので、今日の「トレード日記」では、解説は控えて売買履歴だけを載せることにします。
なので、トレードの解説ではないんですが、
「何が悪かったのか?」
をさっきからずっと考えてました。
今のところでは、サポレジをレートが行き来する「どちらに転ぶか定かでない場面」での判断に誤りが多いような気がします。
実際、売買譜を検証してもそのことが言えます。
本来、サポレジ近辺でのエントリーやエグジットは、僕の得意とするところで、勝つときのパターンでもあります。
ところが、ここ数日はそこでダマシに引っ掛かって、損切りさせられたりドテンから往復ビンタを食らったりするケースが続きました。
自分としては今までと同じ感覚、同じ理論でトレードしているつもりなのに、なぜか嚙み合わないんです。
僕自身、過去に何度も原因が理解できない不調というものを経験してますが、その中でも今回は症状が重い気がします。
こういった不調のとき、一流のトレーダーであれば、「微妙なズレ」を修正する術を備えているものなのでしょうが、僕はまだそのレベルには達していないようです。
ダマシに関しては、大局的な相場観を磨くことで、ダマシかどうかの見極めの精度を上げることが出来るのでしょうか?
僕の場合、スキャルピングを中心としたトレードで今まで勝ってきたので、これまではあえて大局観を持たないように意識して来たところがあります。
長期的な流れがどうかよりも、1分後2分後はどうなる可能性が高いのか、次の足がどこまで伸びる可能性が高いのか、そこに意識を集中してきました。
自分のトレードの何が良くて、何が悪いのかを探すって難しいことですね~。
つくづくそう感じます。
ともかく、サポレジ近辺でのダマシかどうかの判断については、もっと精度を上げる為の「何か」を見つける必要がありそうです。
ということで、今日は手本になるようなトレードをお見せできず、申し訳ありません。
明日以降の「トレード日記」の更新は未定ですが、僕自身、もっともっと勉強して、みなさんの参考にして頂けるようなトレードをしていきたいと思っています。
本日の収支は、+5,675円でした。
おすすめ記事海外業者でFXを始める手順【元先物トレーダーが解説】
おすすめ記事プロトレーダーが実戦で使っているFX会社