上位足を意識しながらのトレードが判断を助けた

2017年7月3日(月)

もう今年も後半に突入ですね~。
僕にとって上半期の一番大きな出来事は、なんといってもこのサイトを立ち上げたことです。

FXやトレードについて、僕がこれまで習得してきた知識や技術を、自分の中だけに眠らせておくのはもったいないと思ったことと、「書く」ことによって自分自身もさらに理解を深めることに繋がれば、と考えたことがキッカケでした。

今のところ、労力のわりにまったく成果につながってませんが…(笑)。

でも、人に見せることを前提に毎日「トレード日記」を書くことで、「間違ったことを伝えてはいけない」と、今まで個人的につけていたトレードノートに比べて、より細部まで自身のトレードを検証するクセがつきました。これは、今後のトレーダー人生に必ずプラスになるような気がしています。

で、今日のトレードですが、今朝の東京時間のドル円の値動きは、初心者の頃だったらもしかすると大きな損切りで終わっていたかもしれない相場でした。
というのは、普段、僕がトレードする際に使っている1分足チャートと、それより上位の5分足・15分足のチャートが逆の「シグナル」を示していたからです。

下(↓)の画像がドル円の1分足チャートです。

2017年7月3日ドル円の1分足チャート

チャートの右半分を隠し、左半分だけを見てみると、完全に下目線になるようなカタチをしてます。
すべての移動平均線を下回り、なおかつローソク足はキレイに右肩下がりに上値を切り下げていますからね。

これで赤のサポートレジスタンスラインを大きく割り込むようなことがあれば、それこそショート(売り)を仕掛けたくなるタイミングです。
実際、昔の僕だったらそうしてたと思います。

でも、この時、僕が注目してたのは、この1分足チャートよりも、むしろ上位足の5分足と15分足のチャートでした。
その中でも特に意識してたのは、下側の赤いサポレジラインのすぐ下に、5分足と15分足の移動平均線が何本も走っていたことです。

上の画像だけを見ていると、一番安値をつけた場面なんかは、「いよいよ下方ブレイクか」といった雰囲気に見えます。
にもかかわらず、僕がショートを掛けずに、レートが上昇してくるのを待ってロング(買い)を仕掛けたのは、今見ているチャートよりも上位足を優先して判断したからです。

メインで見ている足と、上位足とが逆のシグナルを示すこともよくあることなので、初心者の方は、ぜひ上位足にも注目する習慣を身につけてください。

2017年7月3日本日の収支+16,112円

今日の主なトレードはチャート上にプロットした通りです。
どれも特別なことはしてなくて、移動平均線とサポレジラインを拠りどころに教科書的なトレードをしました。
最後のエントリーが若干プライスアクション気味だったぐらいでしょうか。

本日の収支は、+16,112円でした。

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麦 恵成(バク ケイセイ)
名前:麦 恵成(バク ケイセイ)
生年月日:1970年11月8日
出身:兵庫県神戸市
職業:FXトレーダー兼ファイナンシャルプランナー。元先物取引会社勤務。現(株)エンスージアズム代表取締役。
自己紹介:トレーダー歴はトータルで約20年になります。
主戦場は為替。他にダウ先物・225先物・原油先物など。
現物株は高配当銘柄の長期投資中心。少しだけ新興市場のグロース株も。
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