2017年7月26日(水)
このところ毎日おなじパターンを演じてます。
どういうことかというと、朝、トレードを開始した直後はけっこう調子が良くて、わりとすんなり1日の目標額1万円を達成するんです。
そこで、「もう止めてもいいかなぁ」と思いながらも、もっと利益を伸ばしたくなってトレードを続けると、次のトレードで利益を吹き飛ばしてしまという…。
なんとなく変なクセがついてきているように感じます。
途中で大きな損切りをしても、最終的には勝って終われてるのでまだマシですが、今日の場合、その大きなロスカットの後のドテンしたポジションで、もうちょっとで往復ビンタを食らいかける危ない1日でした。
同じことが何度も続くということは、単なる偶然ではなく、僕の思考法や感情に起因する「何か」によるものかもしれません。
こういう状況なので、今日はロットをいつもより少し下げて心理的負担を軽くしようとやってたんですが、ほとんどプラスにもマイナスにも影響はありませんでした。
ということで、下(↓)が自慢にもならない(笑)今日の主なトレードとドル円の1分足チャートです。
最初のエントリーは、実はチャートを開いた直後だったんですが、サポレジに当たって反落して来ていたことと、ローソク足と上位足のカタチから下がると判断しショートしました。
本当はサポレジに当たったところで仕掛けられたらベストだったんですが仕方ありません。
利確は、青の4時間MAと直近安値に並んでヒゲで戻されたところです、またこの時点で目標額1万円に達したことも理由です。
このポジションは、普段よりちょっと長めに持ってみました。
で、次のエントリーでまたしても利益を吹き飛ばします(笑)。
エントリーの根拠としては、移動平均線とローソク足のカタチが、下方転換時によく見られるパターンになっていたことです。
キーとなるのは4時間MAで、一度割ったあとに再度戻って来たところ、ココが絶好の叩くチャンスとなることが多いので、叩きに行ったわけです。
チャートの右端を見てもらうと分かるように、最終的にはエントリーしたポイントより下に行ってるんですが、残念ながらその前にいったん上に噴いてるんですよね~(笑)。
まぁ、よくあることなので黄色の75MAと緑の100MAを超えて来た時点でロスカットしました。
この損切りで、それまでの利益を吹き飛ばしたわけですが、それより怖かったのは、すぐあとにドテンしたポジションが直後の急落で危うく往復ビンタを食らいそうになったことでした…。
実際、青の4時間MAを割ったら損切りするつもりだったので、まさに間一髪といったギリギリの際どさでした。
とにかく運が良かったです。
最後のエントリーは、やはり4時間MAを割って来た場面で、「やっぱり下だ!」とショートを仕掛けました。
利確は、これも直近安値に並んだことと、再度目標額に達したポイントです。
あと1分長く持ってたら、さらに大きく下げたんですけどね~。
本日の収支は、+14,973円でした。
おすすめ記事海外業者でFXを始める手順【元先物トレーダーが解説】
おすすめ記事プロトレーダーが実戦で使っているFX会社