2017年8月16日(水)
今日は一週間ちょっとぶりのトレードなのと、午後から別の仕事の予定もあるので、1回のみ約7分のトレードだけで終了することにしました。
それでも目標額の1万円は確保したので、時間効率を考えるとまずまずだったと思います。
たびたび言ってますが、僕の理想のトレードは20分~30分、長くても1時間ぐらいで目標額を稼いで終われることです。
これをリスクの少ない東京時間で出来ればなおいいです。
ただ、1回だけのトレードで、なおかつ「買い下がり」と「売り上がり」でもない、シンプルなトレードだったので、この日記を見てくれている方にはあまり参考にするところがないかもしれません…。
というか、そもそも今日トレードする気もあまりなかったんですが、たまたまチャートを開いた瞬間が「絶好のチャンス」だったので、即、飛び乗って7分後に目標額まで行った時点で終えたという感じです。
下(↓)が今朝のドル円の1分足チャートです。
黄色い丸印で囲んだところが、エントリー&エグジットしたポイントです。
チャートを開いたのが、エントリーポイントの数分前でした。
レートは右肩下がりで落ちて来ていて、でも束になったすべての移動平均線の上にあるという、めったにない好機でした。
僕が注目していたのは、青の4時間MAをレートが割るかどうかです。
もし割ったら「様子見」、割らずに反発したらロングでエントリーすると決めていました。
あと、ここ数日のドル円のアノマリーが完全にドル高円安基調だったことも、僕が「上目線」でいた理由で、迷わずロングで入る判断の後押しとなりました。
利確は、前回高値に引いたサポートレジスタンスラインのすぐ下でした。
レートは通常サポレジで反転することが多いことと、ここまで行けば1日の目標額に届くことから、ここにリミット(指値)を入れておきました。
結果的には、チャートを見れば分かるように、この時はサポレジを一気に上に突き抜けて行ったので、安全の為に入れておいた指値が「そこまで安全に行かなくてもよかった~」と、ちょっともったいなかった気もします。
ただ、サポレジへのファーストタッチという場面は、僕のトレードスタンスとしては「基本的に逆張りを仕掛ける場面」なので、その場所で今持っているロングを利確するのが筋の通る考え方なんです。
まぁ、トレードはだいたい予想通りにはいかないものですけどね。
ということで、今日は参考にしてもらえるシーンがすくなくて申し訳ありません。
本日の収支は、+10,402円でした。
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