ダマシに引っ掛かるのを防ぐには上位足のMAを見る

2017年9月29日(金)

今週は仮想通貨と株に時間を使ってたので、FXは、チャートを開くこと自体が月曜日のトレード日記以来です。
4日ぶりにチャートを見ると、なんかいつも以上に緊張しちゃいましたね~(笑)

僕はスキャルピングでトレードする時は、ものすごく集中するので、集中力の持続時間は1時間ぐらいが限界なんです。
その間は、ほとんど電話も出ないし他のことは一切しません。

なので、スキャルで何時間もトレードを続ける人や、トレード中にツイートしたり出来る人ってスゴイなぁ~、といつも感心しています。

で、今日もトレードを終えてけっこう疲れちゃってます。
特に今日の場合は、

「レートがいちいちサポートレジスタンスラインをちょこちょことハミ出る相場」

だったので、サポレジを越えた時のダマシかどうかの判断に、いつも以上に集中力を要求されました。

下(↓)の画像がそのダマシの多かったドル円の1分足チャートです。

2017年9月29日ドル円の1分足チャート

サポレジを越えたかと思うと戻って来るイヤ~な値動きですねぇ。
でも、こういう相場って意外と騙されないもんなんです。

今日、僕がトレードした5回の中で(チャートにプロットしたのは4回)で、ダマシに引っ掛かかったのは最後のトレードだけで、他はすべてダマシを回避できています。

なぜ出来たかというと、1分足のチャートではサポレジを抜いて行った場合でも、ほとんどのケースで上位足の移動平均線で止められていたからです。

例えば①のトレード。
サポレジを超えて来たのでセオリー通りにロングを掛けてますが、この時僕は、レートが上に走り続けるとは考えていませんでした。
というのは、すぐ上に上位足のMAが何本か走ってたので、これらのMAを一気に抜いてくるのは難しいと思っていたからです。

つまり、このブレイクは「ちょっと大きめのダマシ」で終わる可能性が考えられたので、15分足の100MAで止められたところで迷わず利確しています。

②のトレードもダマシがありました。
サポレジを割って来たのでショートのポジションを取った4分後、一瞬サポレジを越えて上に噴き上げてます。
コレって、もし1分足しか見てなかったら、間違いなくロスカットすべき展開です。

でも、この時の5分足と15分足のチャートでは、レートがしっかりとMAに頭を抑えられてたんです。
なので、僕は損切りせず持ち続け、再度レートがサポレジを割って来たのを見て、「やっぱり下だ!」と玉をさらに追加しています。

さらに、③のトレードもダマされそうでした。
レートが一度割ったサポレジを回復してきたのでロングでエントリーしたんですが、すぐにそのサポレジと、100MAも割り込みました。
これも1分足で言えばロスカットすべきポイントです。

でも、5分足のチャートでは、MAミドルにしっかり支えられてたんです。
それで損切りせずにプラスで終わることが出来ました。

と、これで今日のトレードを終えてたら、

「ダマシに引っ掛からない男」

って感じでカッコ良かったんですが、最後のトレードではまんまとダマシにヤラれました…。

2017年9月29日本日の収支は+14,039円

④のトレードがそれです。
この時は、サポレジと100MAがほぼ重なった状態で、それをレートが大きな陰線をつけて割り込んだので、反射的にショートを仕掛けたんですけど、速攻で反対方向に行っちゃいましたね(笑)。
これは騙されました~。
ただ、不安だったので2発しか入れなかったことと、即ロスカットできたので、「良い損切り」ではあったと思います。

ということで、ダマシに悩まされることが多い人は、上位足のMAの位置を考慮に入れて、エントリーとエグジットポイントを判断しましょう。

本日の収支は、+14,039円でした。

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名前:麦 恵成(バク ケイセイ)
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職業:FXトレーダー兼ファイナンシャルプランナー。元先物取引会社勤務。現(株)エンスージアズム代表取締役。
自己紹介:トレーダー歴はトータルで約20年になります。
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