
僕は「FXトレーダーズマインド」というブログで、XMなど海外ブローカーを使ったFXトレードの成績を公開してきました。
それ以降、たくさんの方から、僕がメイン口座として使っているXMについて、質問のメールをいただくようになりました。
できる限りご質問にはお答えしてきましたが、なかなか対応しきれないことも多く、それならば、

実際にXMを使っている僕が感じる「XMの使い心地」や「気になる点」などについて、詳しくまとめたサイトを作ろう、と考えたのが、この「XM REVIEW(エックスエム・レビュー)」を立ち上げた理由です。
当サイトが、XM、あるいは海外FX業者について詳しく知っていただく一助となれば、嬉しく思います。
【XMで口座を開設する前に】現役トレーダーがXMを解説します

上(↑)の画像は、XMの口座を使った「ある日のトレード」です。
このように、以前、僕は毎日のトレード手法(上図)と、それに加えてブローカーの取引履歴も公開していました。
XMを使ったトレードとしては、FX以外にも、原油先物やダウ先物のトレードも公開しています。

成績を公開できた理由のひとつは、実際にトレードで勝つことが出来ていたからですが、その要因として、「XMを使っていたこと」が大きかったと感じています。
というのも、XMを利用する前、僕は国内のFX業者を利用していたのですが、コンスタントに勝つことは難しい状態でした。
しかし、海外FX業者、特にXMを使うようになってから、トレード成績が安定して来たんです。
勝てるようになった要因は、いくつかありますが、中でも大きかったのは、「スリッページ」だと言えます。
スリッページとは、実際にクリックしたレートより不利なレートで約定されることで、国内FX業者ではひんぱんに発生します。
心当たりのある方も多いのではないでしょうか?
XMで勝ち組に入れたことが、僕がXMをおすすめ出来る理由です。
もし、僕がXMを利用してなかったり、実際に勝つことが出来ていなければ、この「XM REVIEW」を立ち上げることはなかったでしょう。
XMとは?セーシェルの金融ライセンスを保有する海外FXブローカー
世界196カ国でサービスを展開しているXMグループは、日本はもとより、世界で最も信頼されている業界最大手のFXブローカーです。
ただし、ライセンスは日本の金融庁ではなく、「XMは、セーシェルの金融ライセンスを持つ海外FX業者」として営業しています。
会社名 | Tradexfin Limited |
---|---|
サービス名 | XMTrading |
URL | https://www.xmtrading.com/jp/ |
所在地 | F20, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychelles |
ライセンス | セーシェル金融庁 FSA (Seychelles Financial Services Agency) |
僕がXMを使い始めた頃はキプロスのライセンスでしたが、今はセーシェル。
日本でもサービスを展開しているXMが、
なぜ日本ではなく、セーシェルの金融ライセンスで営業してるのか?
と、疑問に感じる方も多いかと思います。
その理由は、

日本では、「FXのレバレッジは25倍まで」と決められているからです。
FXトレードの大きなメリットのひとつは、「資金の何倍もの金額を取引できるレバレッジ」にあることから、この優位性を守るために、XMでは、日本ではなく比較的規制の緩いセーシェル金融庁のライセンスで運営しているわけです。
日本の金融庁が、トレーダーのリスクを制限しようとする意図は理解できますが、資金効率を考えると、やはりある程度のレバレッジを掛けたくなるのも、トレーダーの心理と言えるでしょう。
ちなみに、昔、僕がXMを使い始めた当時はキプロスのライセンスだったのですが、そのキプロスに日本政府が圧力をかけたようで、今はライセンスをセーシェルに移しています。
XMの公認大使にウサイン・ボルトが就任
XMが世界的に有名かつ信頼されている証拠として、陸上選手のウサイン・ボルトがXMの「公認大使」に就任していることが挙げられるかと思います。
「公認大使」と聞くと、なんとなく大袈裟な感じがしますが、要するに「XMがボルトのスポンサーになっていて、ボルトはXMの広報活動に協力している」ということです。
これほど有名なアスリートが宣伝活動に協力していることが、XMが信頼された企業であることを証明しています。
XMの3つの破格のボーナス!
XMでは、FXのトレードをリスクを負わずに体験してもらう目的だと思うのですが、XMに新規登録した方を対象に、トレード資金3,000円分を「口座開設ボーナス」としてプレゼントしてくれるんです!

「口座開設ボーナス」以外にも、XMでは、ユーザーが資金を増やしやすいように、「XM 入金ボーナス」と、「XM ロイヤルティプログラム」が用意されています!
では、3つの特典、
- XM 口座開設ボーナス
- XM 入金ボーナス
- XM ロイヤルティプログラム
これらを、それぞれ順番に見ていきましょう!
1 XM 口座開設ボーナス
FXには、当然ですがリスクがあります。
特にトレードが初めての方や、まだあまり慣れていない方は、資金を減らしてしまうリスクがかなりあります。
そんなトレード特有のリスクをすこしでも減らしてくれるのが、「XMの口座開設ボーナス」です。
- 3000円分のトレード資金をプレゼント(入金不要)
- XMで初めて口座開設した全員が対象
- リスクゼロでFXが始められる
- ボーナス分を除く全利益が出金できる

口座を開設しただけで、あなたのXMの口座に3000円のトレード資金を入金してくれるので、リスクを一切負うことなくFXを始めることができます。
ボーナスでもらった3000円自体を出金することは出来ないのですが、この資金を基に得た利益は、全額出金することが可能です。
2 XM 入金ボーナス
入金額の2倍(500ドルまで。それ以上から5000ドルまでは20%)の投資資金が、ボーナスとしてあなたのXM口座に入金されます。
- 最大5000ドルのボーナスを、入金額に応じてもらえる
- 500ドルまでの入金に対しては100%、つま入金額が2倍になる
- 500ドル以上~ボーナス総額5000までは、入金額の20%がもらる
- 総額5000ドルまでは何度でも受取り可能

この入金ボーナスというのは、海外FX業者であるXMならではの特典ですね。
国内の「DMM FX」や「GMOクリック証券」にも、取引量の応じたキャッシュバックはありますけど、かなりの金額をトレードしないともらえませんからね。
「入金ボーナス」も、「口座開設ボーナス」と同じで、ボーナスを基に得た利益分は出金できますが、ボーナス自体は出金できませんのでご注意ください。
3 XM ロイヤルティプログラム
XMでは、すべてのトレーダーに対して「トレードした分だけポイント(XMP)が与えられます」。
参加申請は不要で、すべてのXMユーザーが対象となります。
- トレードするほどポイントが貯まる
- 貯まったポイントはボーナスに変換できる
- トレード継続日数が長いほどステータスが上がる

この「XM ロイヤルティプログラム」も、XMの特徴的なサービスですね。
トレードすればするほどステータスが上がるという意味では、「ANAのマイル」に似た感じかもしれません。
ポイントに変換したボーナスも、「口座開設ボーナス」「入金ボーナス」と同様で、ボーナスを利用して得た利益は出金できますが、ボーナス分を出金することはできませんので、お気を付けください。
XMには、知って利用すればたいへんお得なボーナスが用意されています。僕が実際に「得した」ボーナスの使い方について詳しくお話ししています。
XMが日本人に評価される理由
僕自身、メインの口座としてXMを使っているのですが、正直、XMがここまで日本人トレーダーに人気となるとは思っていませんでした。
おそらく、評価されている要因は以下の6つです。
- 99.9%の約定率
- 充実したボーナス
- 追証なし(投資額以上のマイナスが発生しない)
- 迅速で確実な入出金
- 元金に加えて利益も別管理で保全
- 365日24時間、日本語でのサポート対応

僕をはじめ、多くの日本人トレーダーがXMを使っている一番の理由は、「信頼性」だと思います。不自然なスリッページもないですし、約定拒否もないですからね。
あと、出金する際も、素早く確実に自分の国内の銀行口座に入金してくれて、今まで一度も入金が遅れたことはないです。
XMは、例えて言えば、「FX業界のAmazonのような存在」かもしれません。
世界中のプロトレーダーが愛用しているXMですが、特に日本人から好まれているのは、「まるで日本のFX業者」のように日本語だけですべてが完結するところも大きいでしょう。
よくある海外FX業者のサイトのような「不自然な日本語」ではありませんし、日本人スタッフによる24時間の電話対応もあるので、僕自身、安心してXMでトレードが出来ています。
僕が、XMを使い始めた2016年当時、周りのトレーダーの多くも一斉にXMを使うようになりました。それには、6つの理由がありました。
XMのメリットデメリット

XMには、上の「XMが日本で人気の理由」で挙げた、「99.9%の約定率」「最大888倍まで可能なレバレッジ」「追証なし」「迅速で確実な入出金」「日本語でのサポート」といったメリットの他に、下の項目でお話しする「3つの破格のボーナス」といった数々のメリットがあります。
一方で、唯一XMのデメリットとして挙げられるのが、「スプレッドの広さ」です。
XMは、国内FX業者とは違い、客からの注文を直接インターバンク市場に流す「ディーリングデスク方式」なので、相場の変動によってスプレッドも広がったり狭まったりしますが、おおむね上(↑)の画像のように、1.6~1.8ぐらいに設定されています。
これは、他の海外FX業者と比べてもやや広く、国内FX業者が謳っているスプレッド0.3(実際はスリッページでもっと広がりますが…)と比較すると、いかにも広く感じます。

それでも、XMは国内FX業者ののように「スリッページを装った悪さ」はしませんし、約定拒否をすることもありません。
元のスプレッドの設定が多少広めでも、長い目でみれば、結局はXMでトレードする方が「安くつく」のでXMを使ってます。
ただ、さすがに1.7~1.8といったスプレッドで「秒単位のスキャルピング」はきびしいので、超スキャルパーの方には、僕がスキャル用口座として利用している、香港ハンテックグループの日本法人「外為ファイネスト」をおすすめしています。
XMの評判・口コミ(ネット上に信頼できる情報はあまりない)
FXの口座、特に海外FXブローカーの口座を開設する際には、他のユーザーの評判や口コミが気になるところだと思います。
そこで、このページでも「XMユーザーの声」を掲載しようと考えたのですが、

僕のところへは、「麦さんのサイトを見て、XMの口座を開設しました」といったメールはたまに頂くのですが、正直、XMの使い心地や感想といった内容のメールは、もらったことがほとんどないんです。
でも、それが普通ですよね。
口座を開設したからといって、わざわざ参考にしたサイトの運営者にレビューを書いて送る人はまずいないと思います。
そこで、「ツイッターなどのネット上で見かけた、XMユーザーの評判や口コミ」をまとめてみようと考えました。
ところが、

ツイッターに上がっているXM関連のツイートは、ほとんどが広告の為のもので参考になりません。
また、ネット上にあふれる「XM紹介サイト」が掲載している口コミも見てみましたが、サイト運営者の自作自演の可能性が高いので、やはり参考にはなりません。
結局、
XMについての正しい評判や口コミはネット上にはあまりない。というのが僕の結論です。
なので、当サイト(XM・レビュー)では、信頼性の低いネット上の評価や口コミは、あえて載せないことにしました。
トレーディングツールは、「MT4」か「MT5」を選べる
僕が毎日のトレード成績を公開していた「トレード日記」で使っていたのがメタトレーダー4、通称「MT4」です。
僕のトレード成績を劇的に変えてくれた「MT4」

「MT4」は、僕にとっては大げさではなく「トレードを変えてくれた」トレーディングツールでもあります。
それまで、なかなかFXで安定して勝つことが出来なかったのが、「MT4」を使い始めてから格段にトレード成績が向上し、コンスタントに勝てるようになったからです。
今まで「MT4」以外のトレーディングツールを使って、思うように勝てないで悩んでいる方には、ぜひ一度「MT4」を試してもらいたいと思います。
新しい発見があるかもしれません。
ちなみに、国内のFX業業者が「MT4」を採用していない理由は、「MT4」を使うとトレーダーが勝ってしまうからだそうです。
客の損が利益となるディーリングデスク(自社で注文をカバーする)方式の国内FX業者では、MT4を使えない(使わせない)。
というのが、FX業界の噂となっています。
MT4とMT5の違い

昔からある「MT4」と、最新の「MT5」の違いについて、よく質問されるのですが、正直、「それほど変わらない」というのが実感です。
なので僕は使い慣れた「MT4」を今でも使い続けてます。
ただ、メタトレーダー社がすでに「MT4」よりも「MT5」のアップデートに注力してるようなので、これからメタトレーダーを使用する方は、「MT5」を選択するのも良いかもしれません。
「MT4」と「MT5」の違いについて、簡単にまとめてみました。
MT4 | MT5 | |
---|---|---|
対応ブローカー | 海外FX業者のほとんど | XMなど大手のみ |
時間足 | 9種類 | 21種類 |
動作スピード | 普通 | 速い |
EA(自動売買プログラム)の種類 | 豊富 | まだ少ないが増加中 |
アップデート頻度 | 少ない | 多い |
特殊なインディケーターを使う方や、オリジナルのEAをプログラミングするような方は、今後のアップデートを考慮すると「MT5」を選んだ方がいいかもしれませんが、僕のように移動平均線と水平線以外はほとんど使わないトレーダーにとっては、「MT4」でも「MT5」でも、大差ないと思います。
3種類の口座タイプから、あなたのトレードに合った口座を選ぶ
僕が使っている口座は、多くの有名トレーダー同様「スタンダード口座」ですが、XMには他にも「マイクロ口座」と「ZERO口座」が用意されています。
各講座の違いを一覧で見てみましょう。
マイクロ口座 | スタンダード口座 | ZERO口座 | |
---|---|---|---|
1ロットの数量 | 1000通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小取引単位 | MT4=10通貨・MT5=100通貨 | 1000通貨 | 1000通貨 |
レバレッジ | 最大888倍 | 最大888倍 | 最大500倍 |
入金額以上の損失 | なし | なし | なし |
手数料 | なし | なし | 1ロット=5ドル |
ボーナス | すべてあり | すべてあり | 口座開設ボーナスのみ |
両建 | 可 | 可 | 可 |
最低入金額 | 5ドル | 5ドル | 100ドル |
3種類の口座タイプの違いをカンタンに言ってしまえば、

基本的には「スタンダード口座」を選べば間違いないんですが、資金がすくない方のために10通貨から取引できる「マイクロ口座」を用意し、また、「XMはスプレッドが広い」と不満の方のために、スプレッドをゼロ、その代わり手数料が掛かる「ZERO口座」を用意している。
ということです。
僕のトレードスタイル(1万通貨を1ポジとし、10発まで入れてポジションを作る)には「スタンダード口座」がピッタリですが、人によっては、「マイクロ口座」や「ゼロ口座」が合う場合もあります。
実はカンタン!XMの口座開設方法
海外のFX業者で口座を開設すると聞くと、「なんとなく難しそう」とか、「英語はわからないけど大丈夫なのか」と、不安になったりかすると思います。僕も最初はそうでしたから。
でも、実際にXMの口座を開設してみたら、すべて日本語で済みましたし、拍子抜けするぐらいカンタンに手続きを終えることができました。
XMの口座開設手順
では、順を追って見ていきましょう。
手順1:申込みフォームに記入
XMの口座開設フォームに、住所、氏名、生年月日、希望の口座タイプといった情報を登録します。スマホからも登録できます。
手順2:身分証明書をアップロード
次に、身分証明書類をアップロードします。一般的には、運転免許証+パスポートが多いようです。
それから、よく「住所証明書類がわからない」というメールをいただくので、XMに直接問合せたところ、以下のものが該当するとのことです。
- 公共料金の請求書(領収書)
- 各種健康保険証
- 住民票
- 印鑑証明書
- クレジットカード利用明細
- 電話料金請求書(領収書)
- 納税通知書(領収証書)
ちなみに、僕が口座開設した際は、「運転免許証+住民票+マイナンバーカード」で登録できました。
身分証明書類の確認が完了すると、あなたのXMの「口座が有効化」されます。
手順3:ボーナスの申請
「口座が有効化」されると、ボーナスの申請をすることができます。
「口座開設ボーナス」が受け取れるのは、新規口座を開設してから30日以内ですのでご注意ください。
申請は、してもしなくても、どちらでもかまいませんが、せっかくなので済ませておきましょう。
手順4:トレード口座へ入金
「口座開設ボーナス」を申請した方は、この時点ですでに口座に3000円分のトレード資金が入金されているはずです。
そのうえ、先にもお話ししたように、XMには「入金ボーナス」があるので、500ドルまでの入金に対しては100%、それ以上から5000ドルまでの入金には20%のトレード資金がボーナスとして、あなたのの口座に反映されます。
XMの口座開設までの手順は以上となります。
XMはFX以外にも世界のあらゆるマーケットにアクセスできる
XMは、世界各国の通貨ペアがトレードできて、シンガポールドル/円やユーロ/香港ドル、また、われわれ日本人には馴染みのない、USドル/メキシコペソ、ユーロ/ハンガリーフォリント、ポンド/ノルウェークローネなど、なんと世界57の通貨ペアをトレードすることができます。
これだけでもスゴイんですが、XMで取引できるのは実はFXだけではないんです。
FX以外にも世界中のあらゆる市場を表示でき、トレードすることが可能です。

例えば、ニューヨークダウ、日経225、イギリスFTSE、ドイツDAXといった世界中の株式(指数)や、原油、ゴールド、天然ガス、さらにはコーンやコーヒーといった農産物までもがXMのMT4でトレードできるんです!
為替市場に動きが乏しい時や、FX以外のマーケットにも興味のある方には最適なプラットフォームと言えます。
XMの場合、NDD方式というトレーダーには有利なシステムを採用している分、どうしても手数料としてのスプレッドが国内FX業者よりやや厚くになってしまうので、FXのスキャルピング派にはあまり適さないんですが、その代わりに、FX以外の様々なマーケットをトレードの対象にすることができます。
これらのトレード対象の多くは、FXに比べて動きが緩やかなので、スキャルピングよりも数日から数週間といったスパンで保有するスイングトレードに向いていると思います。
なので、僕にとってこれらの投資対象は、FXと同じかそれ以上にXMが最も威力を発揮してくれるものだと感じています。
実際に、以前「トレード日記」でレポートした「ダウ先物のトレード」や「原油先物のトレード」は、XMで売買したものです。
また、これら世界経済の「今」を映し出す様々なマーケットにリアルタイムでアクセスできることは、純粋にものすごく楽しいことです。
僕がFXの特徴を知ったキッカケは与沢翼さんの動画
僕がXMというセーシェルのFX業者に興味を持ったのは、与沢翼さんの「グローバルトレーダーズスクール」というトレードスクールの動画教材を見た時でした。
もっとも、僕は与沢さんのスクールに入っていたのではなく、たまたま購入した「相場師朗 7step株式投資メソッド」という教材の特典として、与沢さんの動画がついてきたんです。
何本かあった与沢さんの動画の中で、ご自身が使っているXMという会社について熱心にお勧めしてることが印象的でした。
というのも、与沢さんご自身はXMとは一切関係のない立場なので、XMを勧めても本人には何のメリットもないにもかかわらず、彼の生徒さんたちにXMを強く推奨していたんです。
それで、

「あの与沢翼さんがそこまでお勧めするFX業者ならきっと間違いないだろう」と、XMを試してみたのが始まりでした。
僕もFXを始めた当初は、ほとんどの日本人と同じように国内のFX業者を使っていました。
そのことに特に不満はなかったんですが、XMを使い始めると、やはりMT4が使えること、世界中の株やコモディティをトレードできること、NDD(ノンディーリングデスク)方式であること、また損失額が預入金額に限定されていることなど、その他にも様々なメリットがありました。
与沢翼さんが動画の中で、XMについて「素晴らし過ぎる」と表現していたのも納得できる内容でした。