2017年6月26日(月)
先週水曜日以来の久々のトレードだったので、もっと楽しめるトレードをしたかったんですが、ここまでボラティリティがないとどうしようもないですね~。
最近のアメリカの経済指標も、伸びが鈍ってはいるものの特に悪いわけではない、といった状況で、為替は上にも下にも行きづらい様子です。
まぁ、チャート自体は別に変な動きをしてるわけではないので、エントリーするポイントさえ吟味して入れば、すこしづつなら獲れる相場かとは思います。
ただ、午後は別の予定があるので、残念ですが目標額に届かないまま今日は終了することにしました。
あっ、もっと正しく言えば、今日の東京時間のような動きのすくない相場は、本来やるべきではない相場です。
僕は「トレード日記」のネタ作りの為に「邪道」な理由でトレードしましたが、初心者の方は真似しないでください。
こんな相場で下手にエントリーしたら、含み損を抱えたまま利確も損切りもできず、微妙な含み損のまま長時間付き合わされる危険がありますので。
で、そのクソ相場が下(↓)の画像で、ドル円の1分足チャートです。
一番左の黄色い○印が最初のエントリーですが、実はその1時間ぐらい前からずっとチャートは見てたんです。
でも、サポートレジスタンスライン(赤い水平線)のちょうど真ん中辺りでレートがさまよってて、とても入れる状況ではありませんでした。
繰り返しになりますが、レートがどっちに動くか分からないレンジ相場は、トレードしないのがベストな選択です。
でも、「トレード日記」は更新したい…。
ということで、ようやくややこじつけながらもエントリーの根拠を見つけたのが、最初にエントリーした場面です。
黄色の75MAと緑の100MAを下に割って来たことを「言い訳に(笑)」ショートをかけました。
ただ、多少不安もあったので一度に売らず数回に分けて売り上がってます。
結果的には、自分のポジションにあまり自信がなかったのですぐにチャラ逃げしました。
2回目と3回目のエントリーは、ほぼイメージ通りに入ることができました。
4時間MAまで下がるのを待って、買いエントリー。しかもMAを割ることなく反発してくれるという理想的なトレードでした。
もっとも、ボラティリティがどうしようもなく小さいので、pips的にはショボ~い結果に終わってます。
最後のトレードは、画像上にも書き込んでますが、エントリーのタイミングとしてはリスクリワード的に微妙だったので、安全を期すなら避けた方が良かったとも思います。
ただ、移動平均線の束がレートのすぐ下にあったこと、また、5分足と15分足のチャートでもこれに近い状態だったことから、「買い下がり」ながらポジションを作りました。
僕のイメージとしては上のサポレジまで上がることを期待してたんですが、さすがにレンジ相場ですね。
このトレードもほぼチャラ逃げで終わってしまいました。
ということで、相場が動く前に時間切れで終了となってしまいました。
しょぼい利益ですみません…。
本日の収支は、+6,549円でした。
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